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また、どこかで一会さんのお花に
出会う機会があることを心待ちにしています。
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そう書いて送ってくださったのは、
目黒雅叙園の新婦様。
一度は諦めたけれども
でも諦めきれなくて、
一会のブーケをオーダーしてくださった、
という方でした。

和ドレスにあわせたリストレットと髪飾りの花で
ご自分で、来賓の受付をなさったそうです。

そうしてご披露宴が終わると同時に
再び和ドレスに着替えて、
送賓をなさったそうです。

おもてなし、という形。

それはとびきりのお料理だったり、
きめ細かな一流のサービスだったり、
あるいは贅を尽くした空間だったり、
人の数だけある形でしょうが、

その中で選ばれた、
ご自分でお客様をお迎えして
ご自分でお客様をお見送りする、
そういう、おもてなし。

オリジナルウエディング、とことさら声高に言わなくても
それは、お二人ならではの形だったんだろうと思います。

ブログに掲載させていただいていいですか？
と伺った数日後に

「あまりお花がちゃんと写っているものがなかったけれど
友人にもらった写真でお花が綺麗に撮れているものが
あったので送りますね。」

と、送ってくださったスナップ写真の一枚。

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私も一会さんのブロクのお写真をたくさん
見せてもらって参考になったので、
他の方に少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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そう、書いてくださいました。

一文字ずつにこめられた
おもてなしの心に
ここからお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

ではみなさまおつかれさまでした。