11月の3連休、愛知まで。

遠方へ生花のブーケを送る場合、
いくつかの方法があります。
もっとも多いのは宅急便でお届けすること。
この場合どうしても途中の配送上のリスクはつきまといますので
それを踏まえてのご注文、ということでお願いしています。
(ただし宅急便での到着は早くても9時または10時、
仮に8時までにブーケが必要といったお仕度時間の場合には
間に合いません。)


もう一つの方法は、東京から出発するどなたかに、
花を運んでもらうこと。

この日、夜からのパーティだったので、
早朝、車で東京を出発するご新郎さまが
一会までブーケを取りに来てくださいました。
朝6時台、寒さに肩を抱きながら、
ご新郎様もご両親様もにこにこしながら
花をどう積むか、これで安定するのでは?これはどう?と
一生懸命、一緒に考えてくださいました。

ヘアメイク植木さんからのご紹介でした。

お花が好きで、こだわりの花嫁様。

当日の朝、一会はピーク時でブーケのお写真は撮れずじまい。
それを気にしていた自分に

ブーケ、とってもかわいかったです!

という一言と一緒に
お写真を送ってくださいました。

優しいお心遣いに、感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

では皆様今日もおつかれさまでした。