花を身にまとうように。

当日はこちらにさらに緑をからませてお届けしました。

ご結婚式の数日後に、いただいたメールです。
許可を得てちょっとだけ先行して一部をご紹介させていただきます。

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色ブーケの美しさは、この目が一番覚えています。
多分ずっと消えません。愛おしい愛おしい色合い。
静かに息づいている古城。

式の間は鎧を背負って臨んでいました。
終わった今ブーケのお写真を見つめられてまた幸せです。

一会さんに出逢って、幸せな花嫁さんが
また一人また一人と生まれること。私も心から願ってしまいます。

出逢えて良かったです。言葉ではとても伝えきれなくてすみません。
ありがとうございます。

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この時の2シェアブーケとお揃いでした。


花冠とブーケと手首につける花のリストレット、
反対側の腕に付けた花のアームレット、そして指先に伸びたリボンと
バラ一輪をつけた指輪まで。

花を身にまとったお写真を一枚だけ先にいただいました、
とても、とても素敵でした。

またあらためて正式なお写真を送って下さるとのことで、
楽しみにその日をお待ちしています。

たくさんの花嫁様からいただく一言、
「これからもたくさんの花嫁さんを幸せにしてください」
という言葉は、決まり文句かもしれないけれど
でも自分には、ひとつの魔法です。
梱包材みたいなものだ、といつも実感しています。

過去の花嫁様の心からの一言が
今日届ける一会の花を守ってくれるような気がする、
こけそうになっても、
取り落とさずに済むように、
大丈夫なように。
たくさんの想いで、守られている気がします。

では皆様今日もお疲れ様でした。

ありがとうございました。