その印象的な、らせん階段に花を取り付けていると


ランチを終えて入口で皆で並んだ写真を撮っていたご婦人のグループや
お誕生日を迎えてのランチだったらしいカップルのお二人や
とおりすがりのたくさんの人が


「結婚式なんですか?わあ花きれいですね」、
と、ちょっと、足を止めて見てくれます。
いつもながら、嬉しいことです。

普段から、たくさんの人に親しまれている場所を
「結婚式」という特別な一日に変化させる、
その結構大きな要素のひとつが
花だ、と思うので。

「ふだん」を、「特別」にする。

それは花の力のひとつ。

こんなに自分のために花を買うことなんてない、
だからこそ、
非日常の空間に移行する大きな鍵です。


・・・たとえ10回くらい階段を上り下りして何度も下がってバランスを見て、
折からの炎天下に、汗だくであっても。


選んだ器は、格子状のもの。


その窓にあうように。


横浜、霧笛楼さまへの装花でした。
ウェディングカメラマンdapandaさんからのご紹介。
深い感謝を申し上げます。


お二人は単発レッスンにもきてくださいました。

本当にありがとうございました。

横浜まで2往復して
撤収までこなしてくれた新人アシスタントさんもお疲れ様でした。
トマトが好きでトマト食べ過ぎてアレルギーになったのに
メロンパン毎日食べてたらダメですよ。

新人アシスタントさん「私好きなものってつい毎日食べちゃうんです」

お医者さん「好きなものでも過剰に食べてたら
あなたの中のバケツがいっぱいになっちゃって
それでアレルギーが出るのよ、ほどほどに食べなさい」

岩橋「もっともだ、その通り。
これから修羅場に入るんだから
メロンパン食べ過ぎないように!」

アシスタントみずいろさん
「なんですかメロンパン食べ過ぎるなって、
そのかわいい注意!?」(大うけ)

アシスタントアシヤマさん
「なんだか毎度ながらいろいろ大変ですね」(ほっとけ)

アシスタントばーむちゃん
「わーい霧笛楼のロールケーキだー!」(←何も考えていない)
(後日、写真は本人が一会Facebookに紹介するはずです。たぶん)

こんな一会ですが秋に向けてスタッフを募集しております。
ご応募は一会HPのリクルート記事をご覧ください。

この秋冬は、9月から12月までぼちぼちと
まんべんなく埋まり始めております。
ブーケ、装花のお問い合わせはなにとぞどうぞお早めに。

では皆様今日もお疲れ様でした。