本日、2016年の12月冬、シェ松尾松濤レストラン様への装花。

いつもながらに行くと胸が締め付けられるような、
小さな密度の濃い空間に、
酸素がたりないような、
この濃厚な空気を深呼吸しなければもったいないような、
そんな気持ちにさせられます。

光、


冬の早朝7時30分、まだ太陽が昇り切らず

寒さに慣れているつもりの自分も、
思わず何度も
凍える!とつぶやく今朝、

やっと光が差し込んで来て、


とても美しかったことを、
これから先何年も覚えているだろう、と思います。

「スタッフの方の感じがすごくよくて」
「ほんとになんてあったかい接客なんだろうって」
と言うのは、元花嫁様で、
この秋何度か手伝いにきてくれたIさん、


そうだよねえ、たぶん超一流ってこういうこと。

スタッフの皆様すべて、
誇りをもって楽しそうに働いていらして、
傍らで見ている自分たちにまで、
感銘を与えるほどの、

仕事。

まさにプロフェッショナル。

と夜中にブログを書きながら
ひとりスタンディングオベーションでございます。

ご新郎様が、
ちょっと待ち時間があったので買ってきました。
とさしいれてくださった
ペットボトルの十六茶は、今朝の寒さにしみました。
なんて素敵なお二人なんでしょう、
ってうすうす思ってたけど、今日確信に変わりました、、

なんて素敵なお二人なんでしょう。

では皆様今日もお疲れ様でした。

ありがとうございました。