ジャスミンの花と八重咲のユリの階段装花。
6月、ザ・ハウス白金様の装花です。

新郎新婦のおふたりは、明治学院大学の挙式への出発前、
この階段で写真撮影をなさる予定。
カメラマンさんからは、
「階段の装花は、仕上がりました?」
と尋ねられ、汗だくになる1時間。

「あともうちょっとだけ!ユリを足していいですか?」
と、この八重咲のユリを片手に、懇願。
「まだ大丈夫ですか?この、つるも足していいですか!?」
と銀色のグミのつるを片手に、懇願。

結婚式翌日の今日。
ザ・ハウス白金様に別の打ち合わせにお伺いしたところ、
目の前に停車する、
ちょっと珍しくて懐かしい車種があって、
へえと見とれていたら
降り立ったのは、昨日のこちらの花嫁様と花婿さまでした。
似顔絵のウェルカムボードの装花。
本当に素敵な一日だった、楽しかったということを、
お会いした御二人から口々にうかがって、
偶然に舞い上がっていた自分はその詳細まで覚えられていないのが
残念なくらいなんですけれども、
それは、本当に楽しい、一生に一度というべき、
素敵な一日だったのだそうです。

しかしぱつんぱつんのスケジュールだったこの日、
ゲストテーブルの卓上装花を撮り忘れている・・・
くー。
でもお二人の笑顔が本当にすばらしかったので、
もうなんか、すべて報われて、
なにもかも、もういっか。
という気持ちです。

ご担当のプランナーさんと、顔をみあわせ、
ほんとに、素敵なお二人でしたねえ。
と言いあって、帰りました。
きっと、この日を担当した業者さん
皆にそう思われてるんだろうなあ。

お色直しのブーケは、ご新郎様の秀作。
ゲストの方にすごくびっくりされたそうです。
御二人の、一生に一度の素敵な一日に、
花を添えさせていただいたことを、
心から、感謝します。
ありがとうございました。
では今日も、本当に、おつかれさまでした。
1DAY単発レッスンのご案内
プリザーブド
6月18日日曜午前午後は満席です・7月2日日曜午後に
追加開催決定、ご参加を募集中です。



