新郎新婦様からのメール　シャクヤクのブーケ、ホテル椿山荘東京の花嫁様より

5月、芍薬のブーケをお届けした椿山荘の花嫁様から、
メールをいただきました。許可をいただいてご紹介を。

５月２０日に椿山荘の結婚式ブーケをつくっていただきました○○です。
ずっとちゃんとしたお礼のメールと写真を送らなければ・・・と
思っていたのですがこんなに遅くなってしまいまいた。申し訳ありません。
新婚旅行も、その後の仕事のリカバリーも終わり、
最近やっと普通の日常に戻ったような気がしております。
このたびは素晴らしいブーケを本当にありがとうございました。
何と表現したらよいのかわからないのですが、
色も形も大きさも香りも理想以上でした。

ブーケを始めて目にして、
手で持ったときの涙が出そうに感動しました。

昔から大輪で愛らしい芍薬が大好きで、
結婚式には絶対に使いたいと思っておりましたが、夢が叶って本当嬉しいです。
しかも夢以上に素敵なデザインのブーケで。

「豪華で可愛い、春らしくて幸せいっぱい」

そんな私の理想が完璧につまっていました。
そんなブーケを手に持って、
とてもとても幸せな時間を過ごさせていただきました。

結婚式の準備にあたり、たくさんのブーケを
調べて写真を見てきましたが、
私のブーケが一番素敵だと心から思っています。笑
当日たくさんのゲストやスタッフさんたちからも
「ブーケ素敵！」「こんなの見たことない！」「○○(私の名前)っぽいね」
と褒めていただき、鼻高々でした。

手作りリースも両親にとても喜んでもらえました。撮っていただいた
２人で作っている写真も添えたらとても喜んでいました。
私たちにとっても、２人で一緒に作った良い思い出になったので、
とてもよかったです。
また一会につくりに行きたいなと思っております。
お花は以前か好きで自分でよく飾ったりはしているのですが、
今回のことをきっかけに、お花の世界により興味がでて、
本格的に習いたいなとも思っております。

５月という結婚式シーズンの忙しいところ、
素晴らしいブーケを本当にありがとうございました。
人生に一度の日に、あのブーケを持てたこと、
とても嬉しく幸運に思っています。

押し花、とても楽しみにしております。
ホテルのフロントで綺麗なままのブーケを手放した切なさは忘れられませんが、
素敵に生まれ変わってくることを心待ちにしております。
いつの間にかお花屋さんにはひまわりがたくさん並んでいますね。

この時期の結婚式だったら絶対ひまわりのブーケにしてるな…
なんて思いながら見ております。
暑さが続きますが、ご自愛くださいませ。
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芍薬は、コーラルピンクとエッチドサーモンと何種類か混ぜています。
バラはベビーロマンティカやかおりかざり、
細い花びらのはアスターのマッシュサーモン、
小さなピンクの花はデルフィニウムといいます。