ご両親様への贈呈用のお花、
花束のように見えますが、スポンジに挿したアレンジです。
ピンクのバラをいれてというリクエストで、
明るい日差しの花畑のようにおつくりしました。
アレンジだと花瓶無しでそのまま飾れるので、遠方からの
お母様にも喜ばれます。
ご両親様へ贈呈用の、こちらは花束です。
「バラをいれつつ
渋めのテイストで オリーブ、ワインレッド、深青、山吹など」
というリクエストでした。
深い森の中の泉のようなイメージで。
花束はやはり、文字通り花を添えてくれる存在感があり、
またボリュームが出しやすいメリットがあります。
お花が好きなお母様は、
花瓶に生けるのもまた楽しいことのひとつでしょう。
ちなみにご予算はどちらも同じくらいです。
そしてどちらも「バラをいれて」というリクエストですが、
色や雰囲気でだいぶん違います。
結婚式の披露宴最後に、お母様へ花を渡す場面は
お母様にとっても一世一代の晴れ舞台。
ここぞ、と気合をいれて作ります。
個人的にはここは節約しないほうがいいと思う、
要(かなめ)のひとつ。
結婚式の花を節約する場合、要かなめには力を入れて、
重要じゃないところは抑えるまたは諦めるという
メリハリをつけるといいんじゃないかなーと思います。
かなめになるのは、
ブーケ、贈呈用花束、ゲストテーブル。
そうでないのは・・・と話が長くなるのでまた次回。
そもそも昨日書けなかったブログを朝書いてるのだった。
やべやべ。
そして、
今週末用のピンクの芍薬(1本1800円)が
一日で開いちゃったよう!涙
まあね、この時期シャクヤクをいれるっていうのは
色んなリスクを織り込み済みだけどね、それにしても!くう!
こうなると週末にはもう使えないので、
どなたか水曜夕方あたり、イチエッタで!
受け付け終了しました、SNさまお待ちしています!
そのほかバラなどもたぶんいろいろあります。
5400円です。
お申込みはメールにてお願い申し上げます。
1DAY単発レッスンのご案内プリザーブド次回3月31日、4月15日、5月3日です。みなさまのご参加をお待ちしています。


