お天気の日の、海の沖は
なんと、あんなに綺麗なんだ!
お天気の日の、海の沖は
まるで、金や、銀ではないか
金や銀の沖の波に、
ひかれひかれて、岬(みさき)の端に
やつて来たれど金や銀は
なほもとほのき、沖で光つた。
(以下省略)
「思ひ出」中原中也
下の記事の写真を見ながら、
春の日の海を見ると必ず出てくるこのフレーズを
思い出していました。
今、不在中のコメントまであらためて全部読んでみて
うーん、なんというか。
こういう皆が、一会の
生徒さんであったり
アシスタントさんであったり
周囲の方々であったりということ、
ほんとに、嬉しいし、ありがたいなあと思います。
ありがたいなあと思いました。
と、いうことを、今、書いておこうかと思って。
