毎日、花の写真ばかりでは
飽きてしまわれるかもしれないので、
たまには、と、
今日は、花の絵の写真にしてみました。
(・・・あの、白状すると私が今日はやや飽きたので。
というかしかし、今週まともに花の記事を
書いていないような気がします。
「寝たい時にはざっくり寝よう。」、と
実践して開き直ってみたら、
そのつけを、ただいま山ほど払っております。
はい。払っておりますとも。
・・・ほどほど、というのは難しい。
と、改めて骨身にしみました。
くー。)
この絵は、
だそうです。モネですか。
クリセンサマム(略してマム)ですか。
・・・はあ。かっこいいなあ。
昨年、2007年12月、たぶんルーブルか
オルセー美術館か、どっちかです。
という程度のいい加減さで、
絵のこともよく分かりませんが
でも見るのは、結構好きです。
本当は、ルオーとかモディリアニとか
フェルメールとかエミリー・ウングワレーとか
日本に来る各種展示会も、
いいなあ、行きたいなあと毎回思いながら
人ごみが大の苦手で、結局そのまま。
でもこの昨年のパリの時には珍しく、人ごみの中、
公園の端っこでひたすらお菓子をあげ続ける
屋台の様子が、ものめずらしくて楽しくて
たぶん1時間くらい見ていたような気がします。
上のステンレスの銀色の筒から
うにうに~っとお菓子の種みたいなのを出しては、
はさみでちょんぎり、

からっと揚げて、すくいだして
ばばっと砂糖をまぶして、紙の袋にざくっといれて、
行列する客に次々と手渡していきます。
汗だくで。
ただ、それだけです。
私自身は、甘い揚げ菓子が苦手なので、
ただ傍からそれを見ていたのですが、
でも見ていてとても楽しかったことを、
今もつい先刻のことのように、思い出します。
2008年というこの1年がもう半ばを過ぎて6月。
今日は、月がとてもきれいでした。
運転しながら何度も見上げていたら、
いつのまにか雲が晴れ、
ひとつの輝く光点でした。
きれいでした。
誰か、今このブログを読みにきてくださった方で、
誰かが同じ月を見あげているのかな、
などと思います。
では皆様、今日もおつかれさまでした。
今日という一日は、いかがでしたでしょうか。
ちょっとそうお伺いしてみたい気持ちで、
アシスタント姉さんのお土産のおせんべいを
いただきつつこの記事を書いてみました。
しかし相変わらず長い。


