せかいはたべきれないごちそう
かなしみすらいきるよろこびだと
あったこともないてんしはいう
おこったように
「未熟な天使」谷川俊太郎『クレーの天使』より一部抜粋
http://ichiecarpe.exblog.jp/4247969/
ぐー。
寝てもいいですか。
暑苦しく語りたいことは山ほどあるのに
花嫁様からいただいたたくさんのメール、
そして
どんなに花嫁様のことが好きかとか
どんなに自分なりに丁寧な仕事を心がけてるかとか
未熟な自分の力は思い知ってるけど、
どんなに自分は花の仕事が好きなんだ、
とか、
言いたいけどちょっと言えない。
という日は、
ごまかせ今日の一会ブログ。
え、そのまんまやん。
昨日の、京都の花嫁様に
「ブログ載せました、メールくださってから4か月も
たってるなんてお恥ずかしい限り」と謝罪かたがた
ご報告したところ、
「毎日ブログを読んでいるので
実は見ていました」というお返事がきました。
く。
万感の思いを、
なんて伝えたらいいんでしょう。
冒頭の写真は、この夏のブラジルのレンソイス砂漠。
でも時々どうにも、必要なんです。
一人で、英語も何もかも、
全部おぼつかないままに、
でもどうしてもそうしたいので、
地球の反対側に出かけて
ただ砂漠の向こうの朝の光を見る事。
せかいはたべきれないごちそう、
だという
クレーの天使と谷川俊太郎さんに一票。
ではみなさまおつかれさまでした。

